1月22日(月):風邪の子と三本入のちくわぶと

 子どもが病欠のため、仕事を休ませてもらった。こういうときはいつも、すごろくの「一回休み」が思い浮かぶ。

 ずっと洗っていなかった、コンロをやっと洗う。勢いがついて、化粧ブラシも洗う。

 気になる俳人の方がいて、その方が公開されている作品を読み、「これだ…!」という気持ちに打たれる。好きな俳句を読んでいると、創作意欲が漲ってくる。その瞬間が自分にとっては「楽しい」という気持ちに近い。

 はっきりと思ったのは、やはり美しい句が好きということだ。自分が作った美しい(と思える)句はわざとらしかったり、何より自分で飽きてしまうこともあり、俳諧味のある句を意識したりもしたのだが、いまいちど志向したいのは美しい句かもしれない。

 

◆季語 風邪(冬)

コメント

人気の投稿